8月25日(火) 19:00~21:00
基山町民会館 小ホール
「セラピストから見るダイアログ・イン・ザ・ダークの効果」
~暗闇の中の対話~
会費:一般 1,000円/会員 500円
講師:NPO法人ダイアログ・イン・ザ・ダーク 理事
志村 季世恵さん
バースセラピスト
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事
ダイアログ・イン・ザ・ダーク 理事
こども環境会議 代表
1990年「癒しの森」を故志村紘章と共に立ち上げカウンセリングを担当。クライアントの数は延べ4万人を超える。癒しの森、閉院後フリーでカウンセリングや、末期ガンを患う人へのターミナル・ケアを行う。講演、ワークショップ、カウンセリング講座を開催。3・11震災後、福島のこども達のサポートに注力。
主な著書に 『さよならの先』(講談社文庫) 『いのちのバトン』(講談社文庫) 『大人のための幸せレッスン』(集英社新書) ほか
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
暗闇のソーシャルエンターテインメントです。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
日本では1999年11月に初めて開催され、現在は東京・外苑前の会場と大阪「対話のある家」を中心に開催中。これまで約16万人が体験しています。