【2025年度第2回 まちゼミのご案内】
京都大学卒・23歳で新卒として国際協力NGOに入職後、いきなりウガンダ駐在――。
異例とも言えるキャリアの始まりの中で、田畑さんが目にした光景は驚愕の飢餓との戦い。
彼は農業支援の現場に立ち、暮らしに寄り添いながら、日々の出会いや葛藤を“ことば”として紡いできました。
本イベントでは、アフリカの現場で実感した「国際協力という仕事のリアル」、そして「本というかたちで伝える意味」について、語って頂きます。
また後半では、今年2月にウガンダでの支援プロジェクトを実施した東明館高等学校の生徒ともに、彼らがなにを感じ、どんな感情を抱いたのかを一緒に振り返ります。
・学生から社会人まで興味を持ってくださった方は誰でもご参加いただけます。
・国際協力・NGOに興味がある人
・農業や食、地域づくりに関心がある人
・進路やキャリアに悩んでいる学生
・社会とのつながり方に問いを持っている人
・「本を通して世界を見る」ことに惹かれる人
お早めにお申し込みください。
